柔軟性があるホース
ホース・チューブの柔軟性は材質、構造、サイズによって変わります。
柔軟性の目安として許容曲げ半径値を参考にしているケースがありますが、厳密には許容曲げ半径値は柔軟性を示すデータではありません。
許容曲げ半径の定義は、ホースが折れずに、かつ流体が安全に流せる曲げ半径で、これ以上、小さな曲げ半径で使用しないでください、というものです。
※試験方法・定義は各メーカーで違います。
柔軟フッ素チューブ vs 市販フッ素(テフロン)チューブ 柔軟性比較
ホースサイズによって、柔軟性は違いますが、ひとつの目安としてご利用ください。
ホースのたわみ量が大きいほど、柔軟性としなやかさがあります。