現在、ホースにカビが発生して不衛生で問題になっている。
軟質塩ビホースには、ホースを柔らかくするために可塑剤という油成分が入っています。
その可塑剤は、カビや細菌の栄養源となります。空気と水分と栄養源がある限りどんなところでもカビ、細菌は発生する可能性があります。
軟質塩ビホースは、栄養源となる可塑剤がホース重量の40~50%ほど入っているため、カビや細菌の発生リスクが高いと言えます。
そのお悩みに、八興の技術力がお応えします!
八興のKYシリーズ・柔軟フッ素シリーズは、カビ・細菌の栄養原となる可塑剤を含んでいないノンオイル素材です。
ホース内面がフッ素樹脂やオレフィン樹脂で軟質塩ビと比べ非粘着性に優れ汚れが付き難いため、ホース内面を衛生的に保つことが出来ます。
また、オーダーメイド対応で、抗菌剤を内層に配合した抗菌ホースも製作可能です。